母と子の森の休日、ターザンになって思い切り遊ぼう！
- 活動日
- 2015年4月26日（日）
- 活動場所
- ターザニア：千葉県長生郡長柄町上野521-4
活動レポート
上手にターザンになれたかな？
思い切り体を使って遊ぶ、母と子の森の一日
青空の下で、はしゃぐ
ウォーミングアップ中。青空でーす！
バスで生命の森リゾートに到着後、お楽しみのランチまではウォーミングアップの時間。晴れた空の下、自由に遊びます。グループになってボールで遊ぶ子、水辺を観察する子、打ち上げられたように芝生の上にあった足漕ぎのスワンボートを漕ぐ子。そのうち竹垣隊長がダンボールをどこからか調達してきて、それをそりにして滑り出すちびっ子多数！元気いっぱいの歓声を上げます。お昼までにちょうどよく、お腹が空きましたね。
おかわり連発！もりもり食べる
施設内のビュッフェランチは品数豊富。子どもたちも、そしてママも、がぜんテンションが上がります！お肉に野菜にスイーツに、おかわりで、何度も行ったり来たり。「このピザがおいしいよ」「いちごのタルト、食べてみた？」大テーブルで、情報交換も活発！みんなでおしゃべりしながら、楽しいランチタイムでした。でも、そんなに食べて、このあとターザンになれるのでしょうか！？
ヘルメットとハーネスで、気分が盛り上がる
ヘルメット、ハーネス装着！
いよいよ、ターザニアにやって来ました。身長制限110cm以上、ギリギリでクリアした子も張り切ります。安全のために装着する、ヘルメットと専用のハーネス姿、みんなきまってました！装備を整えたら、スタッフのおねえさんが、遊びかた、注意事項などを丁寧に説明してくれます。いざ森に来て高い所に上るとなると不安になったのか、緊張の面持ちの子も。ドキドキワクワク、まずは練習コーナーで、体を慣らしてから出発！コースのハイライトは、コース内３カ所に設置されたジップスライド。渡された金属のロープに自分が装着しているハーネスを器具で取り付け、ロープに沿って滑空します。これでまさにターザンになることができるのです！
全身で、冒険！
ジップスライドにたどり着くまで、ゆらゆらのネットの上を歩いたり、ロープで吊られたリングに足を掛けて歩いたり、ハーネスが安全な命綱になっているとわかっていても、高さがあるのでスリル満点！おっかなびっくりしながらですが、体のいろんな筋肉を使って、ちびっ子なりの工夫しながらこつをつかんでゆきます。木登りなどは経験のない都会の現代っ子たちにとって、いつもと違う位置から見下ろす木々の姿も新鮮。五感を使ってさまざまなことを学びました。
ターザンになれたよー
さて、ハイライトのジップスライド！最初の一歩、高い所から飛び込むのには勇気が要ります。「えー！こわいーーー！！」と、その場で怖じ気づく子も。身長110cm未満のため、ママと一緒に見学＆応援にまわった小さな子が、下から力一杯「がんばれーー！」と声を出します。なかなか踏み出せない子がいると、後ろが渋滞に。後ろで待機中の同じくらいの年の子どもたちが、怖がる子を励ます様子も微笑ましい。もちろん、まったく怖がることなく、一気に踏み出し、シャーーッと笑顔で降りて来る子もいます。個性いろいろですが、意外と女の子のほうが、度胸があるようです（笑）。
体の細胞活性化？の日曜でした！
ジップスライドであんなに腰が引けていた子も、終わってみればケロっとしているものです。みんな、「あぁ、楽しかった！」と満足げ。ママの中には、子どもたちとは別の大人向けコースを楽しんだ人もいて、そちらもまたチャレンジしがいがあったようです。冒険を終えて、表情はハツラツ、気分爽快です！大人も子どもも思い切り体を動かして、森のパワーを吸収し、リフレッシュできました。お昼にあんなに食べたのに、帰りのバスの中ではもうお腹が空いてました。よく遊びました！
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芝生の上のスワンボートに興味津々。
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仲良し家族、手をつないで移動中。
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ターザニア入場！
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正しいターザンのなりかたを、スタッフの方が教えてくれました。
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なかなかのスリルと運動量です！
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大人でも、ドキドキです。
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ターザンになれました！
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