アルソックのCSR活動
蓮沼殿下海岸のアルソック植栽地の下草刈り
- 活動日
- 2016年7月24日(日)
- 活動場所
- 千葉県山武市 蓮沼殿下海岸
活動レポート
今年も下草刈りに総勢40名以上が参戦!
蓮沼殿下海岸での真夏の社会貢献活動
植えた後も海岸林を見守っていきたい
雲が多いものの、夏の日差しが強く暑さが厳しい千葉県九十九里海岸。早朝にアルソック本社のある赤坂を大型バスで出発した皆さんと現地集合の皆さんが殿下海岸に集結し、恒例になった下草刈り活動のスタートです。植えて終わりではなく、その後の生育を見守っていきたいというアルソックさんならではの熱い気持ちから、過酷な下草刈り活動を買って出ていただいています。中には自前の長靴や革手袋を用意してくる方もいて、やる気満々です。
クロマツの苗を救え!雑草の海に立ち向かいます
今年は、例年になく蓮沼の雑草の生育が旺盛です。アルソックさんが昨年、植林してきたエリアも部分的には人の背丈ほどの雑草が生い茂っていました。どこに苗があるのかわからず、どこから手をつけていいかわからない状態でしたが、3チームに分かれ作業を開始。まずは自分の前を少しずつ刈り進んでいきます。ローマは一日にして成らずです。みんなで力を合わせて作業していくとだんだん雑草の茂みが小さくなっていきます。もしかしたら時間内に終わらないかもしれないと思ったのは杞憂でした。
予定外の作業にも喜んでチャレンジ!
作業の後半からピッチが上がり、大分時間を残して予定エリアの下草刈りを終了。作業途中ではアシナガバチの巣を子どもが見つけるという一幕もありましたが、誰も刺されることなく処置でしました。「では、次のエリアの下草を刈りましょう!」という竹垣隊長の非情な声に、皆さん不平も言わず、2015年に植樹をしたエリアの雑草も刈っていただくことになりました。このエリアも雑草が密に生い茂っています。横一列になっていただき、時間が来るまでひたすら刈り進んでいきます。おかげ様で大分、夏の下草刈り作業を進めることができました。ありがとうございます。